このたび、当法人職員を装った不審なメール（なりすましメール）が送信されていることが、確認されました。
不審なメールを受信された方、および関係者の皆さまにご迷惑とご懸念をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

このなりすましメールの特徴といたしましては、送信者にこそ当法人職員氏名が表示されていますが、当法人ドメイン（*****@midorigaoka.or.jp）と異なるメールアドレスが表示されております。

このような不審メールが届いた際に、添付ファイルの開封や文中のURLをクリックすると、コンピュータウイルスに感染する恐れがあります。
感染した場合には、PCに保存されている個人情報などを不正に取得されてしまう恐れもありますので、メールごと削除していただきますようお願いいたします。

このなりすましメールは、「Emotet」と呼ばれる新しいタイプのコンピュータウイルスによるものと思われ、業種を問わず現在も被害拡大が報じられております。
当法人におきましては現在、今回の事態を受け事故に係る詳細な調査を継続しており、これ以上の被害拡大の防止に努めるとともに、より一層の情報セキュリティ対策の強化を推進してまいります。

何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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■Emotetにつきましては、下記公共サイトをご参照ください。
独立行政法人情報処理推進機構
(「Emotet（エモテット）」と呼ばれるウイルスへの感染を狙うメールについて）
https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html

警視庁　サイバーセキュリティ対策本部
(「Emotet（エモテット）感染を疑ったら」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/joho/emotet.html