診療科の紹介

月曜から土曜まで小児科の一般的な診療を外来にて行っています。
令和３年４月から常勤医（小児科専門医）の診療が始まりました。従来どおり、京都府立医科大学小児科から派遣される小児科専門医（非常勤）の診療も継続しています。

お子さまの成長や発達についての相談をはじめ、おねしょ、頭痛、よく吐く、しつこい咳症状、元気がない、など気になる症状がお子さまにございましたら、気軽にご相談・ご受診ください。
発熱の患者さんについては、新型コロナウイルス感染症の流行に鑑み「PCRセンター（発熱外来）」にて診察いたします。
予防接種については、完全予約制にて水曜日午後、土曜日午後に実施しています。来院前に希望されるワクチンの種類などをご相談ください。
入院治療を要する場合は入院可能な医療機関と連携し、紹介入院とさせていただきます。
高槻市の小児救急輪番制に参加していますので、月曜日は当直制にて診療しています。

主な対象疾患

小児の急性疾患をはじめ、乳幼児から中学生までの小児科一般診療を行っています。こどもの低身長症、こどもの肥満、体重増加不良、便秘症、慢性頭痛、アレルギー性疾患、夜尿症、などの慢性的な訴えを特徴とする疾患を診療いたします。水痘・手足口病・おたふくかぜなどのウイルス感染症や、溶連菌性扁桃炎やマイコプラズマ肺炎などの細菌感染症の診断・治療にも対応いたします。

低身長・内分泌代謝の診療について

身長・内分泌代謝外来を初めて受診される方は、お子さんの生まれてからの身長や体重のデータが必要となります。
問診票に記入し、来院時にご持参ください。
ご家庭でプリントアウト出来る環境がない場合は、データをご持参ください。

問診票（身長についてご相談・受診される方へ)