病院長兼脳神経外科部長
当センターは、昼夜を問わず24時間体制で脳卒中の治療を重点的に行う部門です。脳卒中とは、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血に代表される脳の血管障害の総称です。脳卒中は突然発症することが多く、素早く適切な診断と治療を必要とします。
このような症状を感じたら、「しばらく様子をみよう」、「病院に行くのは明日まで待とう」などと思わず、すみやかに受診されることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 髙橋 | 新井 香月 |
金光 | 髙橋 | 新井 (※1) |
午後 (予約診) |
新井 14時-16時 |
担当医 14時- |
※1 1日:髙橋医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 三間 | ||||
午後 (予約診) |
合田 | 三間 14時-16時 |
三間 13時30分-16時30分 |
当院は1年に400人前後の脳卒中の入院を受け入れています。 脳神経外科の専門医、指導医を中心に診断と治療にあたり、24時間365日体制で救急を受け入れています。 頭部CT、MRI、脳血管撮影がいつでも施行可能で、迅速に超急性期脳卒中治療を開始できます。また、緊急手術にも対応しています。急性期治療から回復期リハビリまで一貫した医療を提供し、さらには地域医療連携室をつうじて地域医療機関との連携を充実させ、 急性期から回復期、そして慢性期脳卒中治療への円滑な移行を図ります。
当院は急性期病棟だけでなく、回復期リハビリテーション病棟を有しています。 リハビリテーション科と協力しながら、患者さんの病状に合わせて急性期から回復期まで途切れることのないリハビリテーションを行っています。介護が必要となる方には、医療福祉課や地域連携室と相談し適切な療養先を探すなど、脳卒中後の療養上・生活上の相談も行っています。急性期後をサポートをするための体制も有しており、脳卒中の症状が安定し退院するまでの支援を行っています。さらに、当院はグループ内に訪問看護ステーション、ケアプランセンター、介護老人保健施設や特別養護老人ホーム等を有しています。このように急性期から回復期・療養までの一貫した脳卒中診療ができる病院は限られており、脳卒中後の支援にも力を入れています。
病院長兼脳神経外科部長
大阪医科大学医学博士
日本脳神経外科学会専門医
身体障害者指定医
副院長兼脳神経外科部長
大阪医科大学医学博士
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会専門医
医員
日本脳神経外科学会専門医
医員
日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
医員
脳神経内科
部長
日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
脳神経内科
医長
日本内科学会認定内科医、総合内科専門医、内科指導医
日本神経学会神経内科専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医・指導医
日本脳卒中学会専門医・指導医
脳神経内科兼総合内科
医員
総合内科専門医
日本リハビリテーション医学会専門医